数字の癒し?キャラ化計画
「ナンバーテールズ」

概要

ラジアン(柏木主税)が趣味およびキャラクターデザインの練習として制作している架空のキャラクター。
第1目標を「2桁以内の数字(1~99)のキャラクター化」としており、リクエストナンバーもひそかに受け付けている。

あらすじ

普段人類がなんの違和感もなく数える数字だが、カバラ数秘術やエンジェルナンバーによるとスピリチュアルな癒やしの力があるらしい。
そこで零・百(はげむ) 姉弟が「数秘の癒やしを体感できる妖獣」として発明した、99のポータブルヒューマノイドである。

“カバラの加護”

なお、ナンバーテールズは主人への従事をする際に、無自覚でありながら主人などに作用する 超潜在的な数秘加護(スーパーポテンシャル・ヌメロスペック) ……通称:“カバラの加護”という能力を有して いる。
原理などについて詳細は不明だが、ある個体は主人に感化させる作用をもたらし、ある 個体は主人の望むことを実現化する作用をもたらし、またある個体は周囲に奇跡的な出 来事を呼び寄せる作用をもたらすなど、様々な加護があるようだ。
しかし稀に、あまりにも強大な加護を有している個体も存在しており…… 画像が見つかりませんでした

数字から着想を得た
キャラクターたち

主な特徴は、そのナンバーテールズが有している数字が衣装デザインとして取り入れられていることや、有している数字によって尻尾の本数や束数が異なることなどが挙げられる。中には、自分の有する数字に愛着があったり誇らしげに思っていたりする個体もいるようだ。

クラスについて

ナンバーテールズの個体は正式稼働しているものでも99番機まで存在し、少なくとも12のクラスに分類される。
大まかに言うと、1桁の数字9体による「1桁番(ユニデジッツ)」、11の倍数(2桁ぞろ目)の9体による「マスターテールズ9」、10の倍数の9体による「十倍番(テンズデジッツ)」、残りの72体を8体ずつ9クラスに分けた「2桁番(デュアルズ)」などがある。なお、番号順に11番区切りに分類する「イレブンピリオド」というクラス法則や、111の倍数を有する9人が所属する「マスタートリプル」などを含めると、クラスの呼称はこの限りではない。

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2つの形態

ヒューマノイド形態

ナンバーテールズは普段「ヒューマノイド形態」と呼ばれる人型の姿により、従事する主人を最大限に支えられるよう人間と差異のない動作と体格を実現している。
この形態でナンバーテールズたちがコミュニケーションを積み重ね人々の生活に溶け込んでいる様子は、まさに本物の生命体のようだと異種族としての親しみを持たれているそう。

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コアフォルダ形態

一方「コアフォルダ形態」という球体型の形態も存在し、こちらは本来 メンテナンスなどにより一部となった躯体をコンパクトに収納し中枢部を保護するためのものである。
しかしながら こちらの形態もコミュニケーション機能は健在しており、クッションやぬいぐるみのように抱かたり寄り添ったりするなどの愛くるしいスキンシップも見受けられていることから、コアフォルダ形態を好んでいる主人も多いという。

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